現場。

4月8日(水)、おもしーげん太白台にて指導の現場にたちました。
キッズサッカー以外で子どもたちの指導に出るのは久しぶりです。
 
4月からクラブレッツの職員となった大ちゃんコーチと2人、
17人の小学生と一丸となって活動しました。
 
活動の最中になかなかうまくドッヂビーが扱えずにつまらなそうにしていた
小学校1年生の女の子がいました。
 
ところが休憩中に6年生のお兄ちゃんの投げた強烈なディスクを見事に
キャッチしました。お兄ちゃんは「すげー」。私もそれを見て「すげー」と。
 
それを境にして急に元気になったその女の子。
 
子どもたちがあることを楽しいと思ったり、好きだと感じるきっかけは
そこら中にあふれています。
逆にきらいになったり、いやになったりするきっかけもあふれています。
 
要は種目の問題ではなく、周囲とのかかわりや声のかけられ方といった
コミュニケーションが影響する部分が大きいということです。
 
であるとそれを促す指導者に高いコミュニケーション能力が求めれらる
というわけです。
 
逆に言うと毎日指導の現場に出ているOしおアシスタントマネジャーの大変さを
痛感したのでした。何事も自分でやってみないとわからないものです。
 
日々修行です。
 
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